年末恒例の音楽賞『第63回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系/12月30日17時30分)の各賞受賞者が発表され、2021年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、LiSA、NiziU、乃木坂46ら、今年の音楽界を賑わせた豪華なアーティストたちの楽曲が選出された。 【写真】昨年大賞を受賞し、涙を浮かべて歌唱したLiSA 4時間半にわたり生放送される、今年の音楽シーンを総決算する『日本レコード大賞』。昨年は、LiSAによる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」が受賞し、涙をこらえ歌唱する姿が印象的だった。 今年は「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」に、LiSA「明け星」、NiziU「Take a picture」、乃木坂46「ごめんねFingers crossed」のほか、純烈「君がそばにいるから」、Da‐iCE「CITRUS」、DA PUMP「Dream on the street」、AKB48「根も葉もRumor」、三浦大知「Backwards」、氷川きよし「Happy!」、Awesome City Club「勿忘」が選ばれた。 また、一生に一度のチャンス「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、INI、TAEKO、マカロニえんぴつ、望月琉叶の4組がノミネートされた。 12月30日の放送では、「レコード大賞」と「最優秀新人賞」が発表される。LiSAが昨年に続き連覇を果たすのか、注目だ。 『第63回 輝く!日本レコード大賞』は、TBS系にて12月30日17時30分放送。